日本語で本格的にTRIZを学びたい人のためのサイト

はすにらみTRIZ

オープンタスク

閑話休題(アネクドート)

閑話休題(アネクドートのページ)

アルトシューラを、そしてTRIZを育んだロシアについて知ろうと思えば、アネクドート(小話)の文化を避けて通ることはできません。このページでは、管理人が出会ったロシアのアネクドートを少しずつ紹介していこうと思います。

TRIZの勉強の合間に、気軽な読み物としてお楽しみいただければ、と思います。

(年・月は当ページに掲載した年月です。)

2017年9月 (1)

医師のアネクドート。

    • 「先生、私、運転免許の試験中にものすごく緊張しちゃうんです。」
    • 「心配ありませんよ。そのうちに合格しますから。」
    • 「そうじゃないんです。私が受験するんじゃなくて、試験官やってるんです。」
    • 「私、ひどく記憶力が落ちていると思うんです。」
    • 「そうかもしれません。前回処方した薬の副作用だと思います。」
    • 「薬ですって?」
  • これはブラックジョーク
    • 「先生、協力したら私を刑務所から釈放するように口を聞いてくれるって約束でしょう。リンパ腺、虫垂、脾臓、それに腎臓を1つ、もう沢山切ったじゃないですか。」
    • 「そう一遍にはいかないよ。少しづつ、一歩一歩だよ。」
  • (https://www.proza.ru/2013/01/20/18)

2017年8月 (2)

今回は、弁護士に関するアネクドートです。

  • スイスの銀行における200万フラン強盗事件の裁判。審議が始まりましたが弁護士が出席せず被告が一人でポツンと座っています。
    • 「被告人、弁護士はどうしましたか。」
    • 「はい。一人来てくれたんですが、話を聞いて、私が200万フランを盗んでいないと分かったら、それっきりどこかに行っちゃったんです。」
  • 裁判で弁護士が証人に質問します:
    • 「解剖がご専門ですね。N氏の身体の解剖をなさいましたか。」
    • 「はい。」
    • 「解剖を行った際に、N氏がまだ生きていた可能性はありませんでしたか。」
    • 「ありません。」
    • 「そう判断された根拠は何ですか。」
    • 「事故にあったN氏が私のところに運び込まれた時に、頭の中に脳がありませんでした。」
    • 「脳がなくても、人が生きている可能性はあるんじゃないですか。」
    • 「確かに可能性はあります。でもN氏の場合は弁護士じゃなくてエレクトロニクスのエンジニアでしたから。」
  • 実績:
    • 「いい弁護士を紹介してあげます。1000ボルトの電気椅子に送られると思われた被告の刑をずっと低くしてもらったことだってあるんですよ。」
    • 「電圧が下がったんですか?」
  • (https://www.proza.ru/2013/01/20/18)

2017年8月 (1)

ロシア革命で処刑された最後の皇帝ニコライ2世についてのアネクドート

  • ファンアートが作られたりして人気のあるロシアの国会議員で元検察官のナタリア・ポクロンスカヤはニコライ2世のロマンスを描いた映画が彼の記憶を冒涜しているといって公開禁止を要求しています。なお、彼女はニコライ2世の銃殺を命じた人物が赤の広場の真ん中に恭しく祀られていることについては問題としていません。
  • 現在のロシアには「偉大なる殉教者」ニコライ2世の崇拝者がたくさんいるんだけど、彼が兵士たちに命じて無許可のデモに参加した人たちに発砲させたことを忘れちゃったのかな。ちなみに、今のロシアで同じことすると15日間の拘留なんだ。

こちらは現在の皇帝

  • ロシア全土でのアンケート「プーチンについてどう思いますか?」
    回答の選択肢:
    1. 信用できる
    2. 尊敬できる
    3. 親愛を感じる
    4. 素晴らしい
    5. なんと言っていいかわからない。彼が居てよかった
    6. 該当する選択肢なし
    7. 全ての選択肢が該当する
  • (http://www.anekdot.ru)

2017年7月 (2)

  • 仕事が終わって家に帰る途中で知人と出会い缶ビールを買って公園を散歩しながら一緒に飲むことになりました。そのあと、焼肉屋で飲み足しましたが、店が蒸し暑かったもので、私のマンションで飲み直すことにして、また缶ビールを買いました。ちょうどマンションのリフォームが済んだところだったので、知人に見てもらうことにしました。知人もリフォームに関心がある模様で熱心に聞いてくれるので、部屋中を見せて回ることになりました。終わってくつろいでいると妻が:
    • 「ビールはもう十分でしょう?」
    • 「お前、なんで、そう言うことを言うの?」
    • 「だって、あなたこの方にリフォームの説明してたじゃない。」
    • 「お客さんが、リフォームに関心あるって言うんだもの、いいじゃないか。」
    • 「あなた、この方にお願いしてリフォームやってもらったんじゃないの。」
    リフォーム
  • 若い女性スカイダイバーがシベリアで開催される競技会にでかけるフライトで、パラシュートを手荷持扱いにしてキャビンに持ち込み、座席の下に置きました。かさばるバッグに隣の席のおばさんが関心を持って、「これ外国製みたいだけど何なの?」と尋ねます。スカイダイバーが答えた途端に大騒ぎ:
    • 「なんなのよ。若い娘がたのむと、特別扱いでアメリカ製のパラシュートを配っておいて! 年寄りは死ねばいいって言うの!!」
    スカイダイビング
  • (http://fishki.net/anekdot/)

2017年7月 (1)

  • ある日、統一ロシア党の議員ドミトリー・ベルイクは議会で演説を行いました:
    • 「ロシア人の小学生は、戦車ゲームで遊ぶ時には必ずソ連軍の戦車で戦うべきだ。」
    議会が終わるとドミトリーは自分のベンツの後部座席にデンと座って帰宅しました。
  • 若い男女:
    • 「どうして僕と結婚してくれないの?」
    • 「あたし勇敢で賢い人と結婚することに決めているんだもの。」
    • 「溺れそうになったとき、助けてあげたじゃない。」
    • 「勇敢だってのわかる。でも、賢いっていうわけじゃないわ。」
    • 「ボートひっくり返したの、誰だか聞きたい?」
  • 「イワノフくん、昼食後に見せてくれると言った資料はどこだね。」
    「昼食食べてないんです。」
  • (http://fishki.net/anekdot/)

2017年6月 (2)

前回と同じサイトから。

  • 市場にて
    • 肉「すみません、これ量ってもらえません?」
    • 「いいですとも。1キロ700グラムですね。何が入っているんですか?」
    • 「さっきおたくで買った2キロの肉です」
  • 日本で泥棒を捕まえるロボットが発明されました
    • 日本では1月に100人の泥棒が捕まりました
    • アメリカでは1週間で100人の泥棒が捕まりました
    • ロシアでは設置して1時間たったら誰かがロボットを盗んでいました
  • (https://ok.ru/anekdotak)

2017年6月 (1)

今回は家族・親子にまつわるアネクドートです。

  • 母親がベッドのシーツを替えているのを見て3歳の息子
    • 「お母さん、何してるの?」
    • 「シーツを取り替えているのよ」
    知恵のついてきた息子はニタニタして
    • 「オネショしちゃったんだ」
  • 母親が子供について
    • 息子:「昨日ハグして驚いちゃった。すっかり男の肩なのよ」
    • 娘: 「昨日ハグして驚いちゃった。ちゃっかり私の香水使ってるのよ」
  • 教師と保護者との連絡帳
    • 教師:「ご子息は女子への関心が過ぎるようです。家庭で対処してください」
    • 母親:「父親にも同じ問題があります。解決策があれば教えてください」
  • (https://ok.ru/anekdotak)

2017年5月 (2)

これも、実話だそうです。

  • DVD鑑賞10年以上も前のことだけど女の子と付き合ってたんだ。
    なんども彼女の家に行って、たいがい映画のDVDを持ってって一緒に見て、翌朝持って帰ることにしてたんだ。けど、持って帰るのを忘れることもあったわけ。それだもんで、別れることになった時には俺のDVDの半分くらいが彼女の本棚に並んでいることになっちゃった。別れた理由は彼女の浮気で結構きつかった。DVD返してくれって言ったら、何のことって知らんぷりさ。わかったよ、おまけにしておくよと言うしかなかった。ちっぽけなことだけど、正直言ってDVDには未練が残ったね。
    つい最近思い出して、彼女どうしているかなってフェイスブックで探したら、案の定見つかっちゃったの。
    家とマンションのイメージ結婚した彼氏が郊外に一戸建て買って子供もできたんだけど、彼女に新しい彼氏ができて別れちゃったんだ。それでも彼女裁判沙汰にして亭主から一戸建てと、子供と、元々住んでいたマンションの権利の半分とを取り上げちゃったっていうんだ。やれやれ、DVDでよかったね。
  • (http://www.shytok.net/anekdots/prikolnye-istorii.html)

2017年5月 (1)

いかにもロシアらしい暮らしぶりが窺える実話の投稿を訳してみました。

  • キノコ休暇でコーカサスの山中に住む知人の家を借りて過ごしました。山でキノコ狩りをしようと思い立って近所の人に相談しました。自分で集めたキノコを見せて、どこで探したらいいか、見かけが似ている毒キノコに気をつけるようにと説明してくれました。喜び勇んで出かけて一日中山を探し回り、収穫に満足して家まで帰り着きました。早速炒め物を作って、念のため、猫に試食してもらったところよろこんで食べてしまいました。これは大丈夫と我々が食べ始めて15分もしたころ、猫が突然大きな声で鳴くと、一目散に駆け出していってしまいました。大慌てで救急車を呼んで病院で全員が胃の洗浄を受ける始末です。フラフラになって家に帰ると、部屋の片隅に猫が陣取って生まれたばかりの子猫の体をペロペロとなめていました。ネコの親子
  • 友人が交通事故にあって膝に大怪我をしました。医者に診てもらったところ骨折があるので手術が必要とのこと治療費が有料と言われたそうです。これから先は、その友人が話してくれたことです:
    部分麻酔で意識のあるまま手術を受けたんだけど、途中で執刀医がこう言うんだ「腱も傷ついていますね、こっちも縫っておきますか。」
    当然俺が「もちろんお願いします。歩けるようにしてください。」って返事すると、医者は「治療費が高くなりますよ。」って言うんだ。
    そんなわけで、手術受けながら手術費の交渉をさせられたわけよ。自動車の修理に行って「サスペンションがへたってますけど部品交換しときますか、もう少し我慢しますか。」ってメカニックに言われた気持ちがしたね。医者と患者
  • (http://www.shytok.net/anekdots/prikolnye-istorii.html)

2017年4月 (2)

今回はお酒にまつわるアネクドートを集めてみました。アルコール

  • 卒業に必要な単位を稼ごうと思って心理学のゼミを取ったんですが、口頭試問に合格しないと単位がもらえません。個人別テストで今日が私の順番です。受かっても、落第でも家で飲むことにしてウオッカを買いました。テストなので今日はバッグを持ってこなかったんでコートのポケットに瓶を入れて教授の研究室のドアをノックしました。
    私が引いたカードに基づいて教授が質問します:
    • 「君のポケットには何が入っていますか?」
    • 「特別なものは何も入っていません。」
    • 「出して見せてください。」
    仕方がないのでポケットからウオッカの瓶を出します。教授は引き出しからグラスを取り出すと、黙ってウオッカを注いでグッと飲み干します。
    • 「良いね。ポケットに塩辛は入っていないの?」
    • 「ありません。」
    • 「惜しかったね。『優』になるところだったのに。」
  • 夜中の歩道をおぼつかない足取りの男が歩いています。
    警官が尋ねます。
    • 「だんなさん、どちらへおいでですか?」
    • 「なにね、酒の害についての講演聞きに行くんですよ。」
    • 「夜中の1時ですよ。こんな時間に誰が講演するんですか?」
    • 「誰がったって、あんた、女房と女房の母親しかいませんよ。」
  • 言語学の研究者の注文で設定した単語に反応する特別な時計が作られました。試験のため、たくさんの人が出入りする各国の酒場に取り付けて、罵り言葉や卑猥な言葉が一回使われると時計が1分進むようにセットしました。24時間後にチェックしたところ日本の酒場では35分進んでいました。イギリスでは1時間3分進みました。24時間後にロシアの酒場に行ったところ時計が見当たりません。バーテンダーに尋ねます:
    • 「店長にお願いして昨日時計をつけさせていただいたんですが、どうしたんでしょうか。」
    • 「あれ時計だったんですか。冬なのに換気扇はいらないなって取り外しちゃったんです。」
  • (http://vse-shutochki.ru/anekdoty)

2017年4月 (1)

今回も、ソ連時代のアネクドートです。

  • どこに消えた?
    工場の政治集会で政治委員の報告が終わると旋盤職人が手を挙げて質問します。
    • 「お話では全て順調とのことですが、バターはどこに消えちゃったんでしょうか?」
    政治委員:
    • 「わかりました。その件については、調査して次回お答えします。」
    次の回の政治集会で報告が終わると、別の職人が手を挙げます。
    政治委員:
    • 「質問はバターの件ですか?」
    職人:
    • 「そうじゃありません。旋盤職人はどこに消えちゃったんでしょうか?」
  • 人が大切
    ソ連共産党の書記長がニューヨークを訪問した際に鉄格子のついた頑丈なワンボックスカーを見かけてアメリカ大統領に質問します。
    書記長:
    • 「あれは装甲車のようですが何を運んでいるんですか?」
    大統領:
    • 「この国ではお金が一番大切ですから、装甲車で運ぶんです。」
    大統領が答礼でモスクワを訪問した際に鉄格子のついた頑丈なワンボックスカーを見かけて書記長に質問します。
    • 「あれは装甲車のようですが何を運んでいるんですか?」
    大統領:
    • 「この国では人が一番大切ですから、装甲車で運ぶんです。」
  • 冷戦
    東西冷戦のさなかにソ連共産党の書記長とアメリカ大統領とが駆けくらべをしました。
    アメリカでの報道:
    • 「レースの結果アメリカ大統領が1位となり、ソ連共産党の書記長は2位でした。」
    ソ連での報道:
    • 「レースの結果わが国の書記長は2位となりました。一方、アメリカ大統領はビリから二番目でした。」
  • (http://cccp.tv/anecdotes/)

2017年3月 (2)

ソ連時代のアネクドートの続きです。

  • クイズ1
    • 問題:ソ連で常に変わらないものはなんでしょうか?
    • 答え:経済政策の目標が達成の途上にあること
  • ハリネズミクイズ2
    • 問題:ハリネズミの上に裸のお尻で座ることはできるでしょうか?
    • 正解:次の3つの場合に限って座ることができます
      1. ハリネズミのムダ毛取りが済んでいる場合
      2. お尻が他人のお尻の場合
      3. 政府の命令による場合
  • (http://savok.name/anekdoty)

2017年3月 (1)

面白いものの多いソ連時代のアネクドートを、また少し紹介します。

  • ソ連時代の七不思議:
    1. 失業者はいないのに、誰も働いていない
    2. 誰も働いていないのに、目標が達成される
    3. 目標が達成されているのに、買えるものが何もない
    4. 買えるものが何もないのに、街中で人々が行列に並んでいる
    5. 街中で人々が行列に並んでいるのに、需要が飽和の寸前にある
    6. 需要が飽和の寸前にあるのに、誰もが不満を持っている
    7. 誰もが不満を持っているのに、政府が支持されている
  • ニクソン大統領がソ連を訪問した際、ブレジネフ書記長にソ連で労働争議がない理由を尋ねました。ブレジネフは論より証拠とニクソンを工場に連れて行き労働者の前で演説しました。
    • 「明日から給与を削減することになりました」
    •  — 拍手
    • 「労働時間を延長いたします」
    •  — 満場の拍手
    • 「諸君のうちの10人に1人を絞首刑で処刑することになりました」
    •  — 割れるような拍手の後質問一件
    • 「ロープは持参すべきでしょうか。それとも、労働組合が支給してくれるのでしょうか?」
  • 秘密警察の長官のところにスターリンから電話です。
    • 「パイプが見つからないんだが、頼むよ」
    しばらくしてまた電話です。
    • 「手間をかけたけど、見つかったからもういいよ」
    • 「盗んだと自白しているものが三人おりますが……」
  • (http://savok.name/anekdoty)

2017年2月 (2)

面白い話というわけではありませんが、ロシアの人たちが未だに忘れられない話題がテーマとなっている話を紹介します。一部気持ち悪いと感じるところがあるかもしれませんが、同じような話は何度も聞かされましたから実話だと思われます。

  • 私の祖母は、第二次世界大戦中にレニングラード(今のサンクトペテルブルグ)がナチスに包囲されていた時は祖母もその娘の私の母も猫のワーシカのおかげで生き残ることができたといつも言っていました。ワーシカがいなかったらたくさんの人々と同じように二人も飢え死にしていたに違いないと言うのです。
  • ジャンプ猫ワーシカは毎日狩に出かけてハツカネズミや、時には大きな野ネズミを捕まえてきました。祖母はそれをミンチにしてスープを作りました。野ネズミの場合にはおししいシチューもできたんだそうです。ワーシカはスープができるのを待って一緒に食べ、夜は一緒の毛布にくるまって二人を温めてくれました。
  • 空襲があるとワーシカは人より先にそれに気づいて、落ち着かなげにその場でクルクルと回ってはミャウミャウ鳴くので、祖母はいち早く荷物、水、母、猫の支度をして家から逃げ出すことができました。飢えた人々に食べられたりしないように祖母はワーシカを家族の一員として必ず避難所まで連れて行ったと言います。
  • ものすごい飢えでしたからワーシカも同じように飢えてやせ細っていました。春が来るまで冬の間に祖母は鳥の餌にするパンくずをすこしづつ集めておくようにしました。春になるとワーシカを連れてに狩に出かけ、空き地にパンくずを撒いて猫と一緒に物陰に隠れます。ワーシカが鳥に襲いかかる姿は驚くほど敏捷で正確でした。ところが、飢えきっているものですから鳥を押さえておく力が足りません。ワーシカが鳥を捕まえるたびに祖母が飛び出して鳥を押さえつけました。ですから、春から秋までの間は鳥を食べることもできたわけです。
  • ナチスの包囲が解かれると食べ物が少しづつ手に入るようになりましたが、祖母は一番美味しい肉は必ずワーシカにあげるようにして、優しく撫でては、「ウチの稼ぎ手さんや」と声をかけたものだそうです。
  • お墓1949年にワーシカが死んだ時、祖母は人間の墓地に遺体を葬って、お墓が紛れないようにワーシカ・ブグローフという墓標を建てました。その後、母がワーシカのお墓の横に祖母を葬り、さらにその横に私が母を葬りました。ということで、二人と一匹は戦争の時に一緒に毛布にくるまったように、今一緒に同じお墓で眠っています。
  • (https://eku.ru/category/story/)

2017年2月 (1)

やや古いですが本当にあったことと思われます。当たり前と思われることが時には当たり前でなく、逆に信じられないようなことが実際は事実だということを教えてくれます。

  • ゼネラルモーターズ社のポンティアック事業部に1通の手紙が届きました。
    • 「愚か者のように思われるだろうということは十分承知しておりますが、これからお知らせしますことは、誓って真実です。
      我が家では全員アイスクリームが大の好物です。毎日夕食後に今日のデザートはどんなアイスクリームにしようと相談して私が店に買いにゆくことになっています。
      ところが新しいポンティアックを買ってから面倒が始まりました。バニラアイスクリームを買って家に帰ろうとするたびに車がどうしてもスタートしてくれないのです。ストロベリーやチョコレートなど他のアイスクリームの時にはスタートの問題はありません。
      おかしな問い合わせとは思いますが、貴社のポンティアックにはバニラに反応するものがなにか取り付けられていませんでしょうか。」
    バニラアイス 事業部長はそんなはずがあるものかとは思いましたが念のためオーナーを訪問して確認するように主任技術者に指示を出しました。ポンティアックのオーナーは礼儀正しく理屈のわかった人物で、おかしな人とは思われません。
    夕食後に訪問し、その後店に行ってバニラアイスクリームを買って戻ろうとすると実際にエンジンがかかりません。
    これを何日か繰り返しました。
    • チョコレートアイスクリーム ー 問題なし。
    • ストロベリーアリスクリーム ー 問題なし。
    • バニラアイスクリーム ー 始動せず。
    主任技術者は常識人でしたから自動車がバニラアイスクリームにアレルギーを持っているなどと信じようとはしません。
    オーナーを訪問しては店に通うことを繰り返しましたが、こんどは詳細な事実を記録してゆくことにしました。店にゆく時間、車に入っているガソリンの種類、どのガソリンスタンドのどの装置で給油したか、はては気温や天候までも調べました。
    早い段階でわかったことは問題はバニラにあるのではなく、商品がお店のどの位置に置かれているかということに関係があることでした。バニラアイスクリームは大変よく売れる商品のため店の入り口に近いセルフサービスの冷蔵庫に入れられていました。一方他のアイスクリームは店の奥にある冷蔵庫に入っていて、お客の注文に応じて店員が取り出すようになっています。このためバニラアイスクリームを買う時は他のアイスクリームの場合よりはるかに短時間で買って帰ることができます。
    この結果、問題はオーナーが短時間で車で戻った場合にエンジンがかからない理由はなぜかと言う技術的な疑問に落ち着きました。答えはすぐに見つかりました。
    エンジンが冷え切らないためキャブレーターの中の燃料パイプが気化したガソリンによって塞がれてしまっていたのです。
    • 教訓:
      全く馬鹿馬鹿しいように見える問題の背景に極めて現実的な理由があることがある!
  • (https://www.anekdot.ru/)

2017年1月 (2)

今回は、少し、いえ、かなりひねくれたアネクドートです。

  • 学校で:
    教師
    • 「皆さんおはよう。今日は『リベート』について勉強します。『リベート』って何だか説明できる人いますか?」
    生徒
    • 「『リベート』は入札で自分の会社を選んでくれたことへの感謝の気持ちをお金で表現したものです。」
    教師
    • 「それでは『入札』って何ですか?」
    生徒
    • 「『リベート』についての選手権です。」
    教師
    • 「はい、良くできました。座っていいですよ。6点をあげます。4点は君の成績。2点は何だかわかってますね!
      これから宿題をだします。まず条件を説明しますからノートに書いてください。
      • 『イワンはリンゴをつくる農民です。今リンゴは5つあります。これは帳簿上のこと。実際は3つです。一方、農協と結んだ契約では7つなくてはならないことになっています。』
      宿題の問題です:
      • 『イワンの仕事ぶりを評価する農協の検査員はリンゴをいくつ持っていることになりますか?』
      今度は新しいテーマです。両親の影響力と腐敗との関係について考えます。セルゲイ、答えてくれますか?」
    賄賂セルゲイ(生徒)
    • 「予習してきませんでした。」
    教師
    • 「座っていいですよ。5点です。」
    セルゲイ
    • 「パパ、ありがと。」
    教師
    • 「今度は腐敗について誰か歴史的な事例を紹介してくれませんか? 誰も知らない? 例えばゴーゴリが『死せる魂』を書いた時に書類上は1部と2部の2巻本を書いたことになっているんですけど、実際は一冊しか出版されませんでした。第2巻はどうしたって? 燃えちゃったんです。
      ここまで勉強したんだから、皆さん学校のコンピューター教室が火事で焼けちゃった理由分かりますね。それと、もうすぐ体育館が火事になる理由もね。
      はい、今日最後の問題です。研究や産業の分野で理想的なのはどんな分野でしょうか?」
    生徒
    • 「ナノテクです。」
    教師
    • 「理由は?」
    生徒
    • 「人の目に見えない結果に対してお金を使うからです。」
    教師
    • 「良くできました。さて、家に帰ったらご両親に教室の修理費用として明日の授業の時に一人500ルーブルづつ提出しなくてはならないって言ってくださいね。」
    生徒たち
    • 「また500ルーブル?」
    教師
    • 「先生には300ルーブル渡してくれればいいんですよ。大丈夫、ご両親には500ルーブルずつ集めたって言いますから。良いですね?」
  • (http://www.anekdots.com/)

2017年1月 (1)

前回に引き続き、アネクドートのような実話を紹介します。

  • ソファーねこネットオークションで家のソファーを売りました。買い手の人がトラックで引き取って行きました。ところが2時間ほどして電話をかけて来たんです。
    • 「おたく猫飼ってますか?」
    • 「ええ飼っています。」
    • 「茶色のトラ猫ですか?」
    • 「そうですが……」
    • 「どうしてもソファーから離れてくれないんですよ。」
  • 私の叔父でロシア2チャンネルのコメンテーターをやっているゲオルギー・トゥバルトゥバッゼが話してくれたことですが、1999年に北極圏にあるハタングという小さな町に行った時に薬局の店先で見た掲示を未だに忘れることができないそうです。
    • 「お客様へ
      当薬局に在庫のない薬品はノリリスク市内の最寄りの薬局でお買い求めいただけます。」
    (注:ハタングとノリリスクの間の距離は600キロ以上)
  • (http://www.anekdot.ru/best/story/)

2016年12月 (2)

アネクドートのような実話。

  • 雪道トレーラーの運転手の話
    先週タタール地方の街に行ったんだ。交通警官に止められてね。モスクワからはるばるやって来たトレーラーだからってだけじゃあ、交通違反で罰金を巻き上げるわけにいかないもんだから、なんとか違反のネタを見つけようとするんだ。免許証を見せろ、救急セットは揃っているか、車検証を出せ、健康証明はあるかと次々に要求して何も見つからないんで、こんどは車の点検を始めてね。その日は雪が降っていたもんだから、トレーラーの後ろのナンバープレートに雪がついて、ナンバーが見えにくくなっていたのは本当なんだ。交通警官のおじさん、シメシメといった感じでパシャパシャと写真を撮っていたよ。違反の証拠っていうわけだ。俺は後からついて行ったから、警官がよそ見をしているすきに、手で雪を拭っちゃったね。
    • 「ナンバープレートが読めないじゃあないか!」
    • 「何言ってんですか。よく見てください。ちゃんと読めますよ。」
    • 「そりゃあ、あんたが今雪を払ったんだろうが。ちゃんと写真が撮ってある。」
    • 「私の車じゃありませんよ。他の車じゃないんですか? ナンバー読めないから判らないけど。」
    • 「あんたの車じゃないって? 何言っているんだ! 雪はついているけど、ナンバーがはっきり読めるじゃないか!」
    • 「じゃあ、ナンバープレート読めるんですね。」
    おじさんブツクサ言ってたけど、結局、免許証は返してもらったよ。
  • (http://www.anekdot.ru/best/story/)

2016年12月 (1)

  • 10年ほど前のことですがカザンに向かう夜行列車のコンパートメントで世界大戦の退役軍人と相部屋になりました。モスクワの駅には小さなひ孫を連れたお孫さんが見送りに来ていました。老人は歳の頃80歳前後のがっしりした体格で、顔にはひたいからあごにかけて大きな傷跡がありました(眼に傷がつかなかったのは奇跡のようです)。胸に並んだ勲章を見ると大きな軍功をあげたことが明らかです。カザンにほど近い小さな村に行くとのことでした。
    ご旅行ですか? とたずねると
    • 「2日ほどやっかいになるつもりです。退役軍人会の招待ですから断るわけにゆきません。それに故郷ですから、年に一度は母のところへも参らなくちゃ……」
    墓参という悲しい話題を避けるため、私は戦争のときのことをたずねました。
    • 「戦争が始まったその週のうちに前線に送られましてね。母と叔母とが見送りに来てくれました。2人は双子の姉妹なんです。父は早く死んで顔も知らないんですが、叔母は嫁にゆかなかったもので母と一緒に住んでいて、私は2人にとっての一人っ子というわけです。3人がいつも心は一つで、断固戦うと意気軒昂でした。私が乗るワゴンの前で母が私の冬の帽子のことを思い出して取りに行ったんですが、戻ったら動き出していた列車を追って母は走り出しました。人々は渡したところで帽子はドイツ軍にボロボロにされてしまうだけさと笑っていました。それでも母は私に向かって帽子を投げてくれたんですが、届かずに転んでしまいました。すると落ちた帽子を叔母が拾って……。私はそれを見ながら2人の姿を見ることはもう無いんだと承知していたように思います」
    老人は窓に目をやって涙をぬぐいました。その後も旅の間中老人は戦争について、悲惨なこと滑稽なこと、タンクのこと戦友のこと、そして、クズのような上官のことを話し続けました。そうこうするうちに、列車が老人の駅に着きました。老人のスーツケースを棚から降ろしてあげると、私たちはねんごろに別れの挨拶を交わしました。と、そこに……、2人の小柄なおばあさんが駆けよって来たのです。
    • 「母と叔母ですよ。そろって102歳になるんですが、未だにサウナに通ったり密造のウォッカをの飲んだりしてるんです」
    2人は駆け寄りながら、パブリーク、パブルーシカ(ロシアの名前「パーベル」の愛称。どちらもパーベルちゃんといった感じ)と呼びかけます。
    • 「母さん、リーダ叔母さん、ただいま」
    • 「パブリーク、列車でご飯食べられた?」
    • 「パブルーシカ、痩せたんじゃない?」
    年老いた歴戦の勇士が私の目には一瞬丸々と太った小さな少年のように見えました。私自身十分におじさんだったのですが、その時は涙を抑えることができませんでした。
    コンパートメントに戻ると、思わず携帯を取り出して母に電話をかけていました。
  • (サイト「ロシア発アネクドード」〈http://www.anekdot.ru/scripts/author_best.php〉)

2016年11月 (2)

  • おじいさんが孫に人生の真理を語って聞かせます。
    • 「どんな人にも心の中に2つの軍隊がいて戦争しているんだよ。1つの軍隊にはいじわる、ねたましさ、うらやましさ、やきもち、自分勝手、わるだくみ、うそなんかがいるんだ、もう1つはやさしさ、なかよくする気持ち、いつくしみ、のぞみ、行儀良さ、ほんとうのこと、良いこと、正直といったものの軍隊だ」
    孫はお祖父さんの話に耳を傾けて少し考えてから質問します。
    • 「最後に勝つのはどっち?」
    お祖父さんは気づかないほど小さく微笑んでこう答えます:
    • 「毎日毎日お前が、少しづつ養ってゆく方の軍隊が勝つんだ」
    おじいさんと孫
  • モスクワの地下鉄の車内でこんなことがありました:
    お母さんと小さな男の子が並んで座っています。その前に長いコートを着た女性が立っています。隣には、ヘッドホンを耳につけた派手なファッションの若い男がチューインガムを噛んで立っています。
    男の子は女性の白いコートに靴の底を擦り付けようと一生懸命足を伸ばします。女性は足を避けようとしますが、混んでいるので動けません。
    そこで母親に丁寧に話しかけて、男の子に注意するよう頼みます。ところが母親は口を開くと、5歳までの子供にあれこれ躾けると心の成長を阻害することになるので、女性の方でよけてくれと言うのです。
    列車に乗り合わせたみんなが、成り行きに耳を傾けています。
    その時、女性の隣の男が突然口からガムを取り出すと、母親のおでこに丁寧に貼り付けたのです。車内の一同はハッと息をひそめ、一瞬シーンとなります。そこに若い男の意地の悪い声が響きます:
    • 「5歳まで誰も躾をしてくれなかったんでね」
  • (© http://www.anekdots.com)

2016年11月 (1)

打ち合わせ仕事(職場)に関するアネクドートを集めてみました。

  • 俺は失敗しない — リスクのある決断を下しているんだ
    出勤に遅れたりしない — 大事な用事があるんだ
    酒を飲みやしない — 試飲してるんだ
    何も忘れたりしない — 余計な情報を覚えないようにしてるんだ
    嘘をついたりしない — 如才なく振舞ってるんだ
    なにも恐れたりしない — 慎重に行動してるんだ
    ゴシップは大嫌いだ — 色々な見解に耳を傾けてるんだ
    なんてったって、俺は部長だからな
  • 部長に呼ばれて
    • 「よくやってくれた、なんでも希望を言ってくれたまえ!」
    • 「月給をあげて欲しいんですが?」
    • 「おいおい、希望を言ってくれといったんだよ。夢想を言ってもらっても困るんだ。」
  • 目が覚めて時計を見たら今から行っても遅刻だっていうのが最悪!
    だけどもっと悪いのは、汗だくになって会社に駆け込んだら、守衛の人がノートに記録つけながらぶつぶつ言うのを聞かされること:
    • 「休みの日に働かなけりゃ、仕事終わんないんかねえ?」
  • (© http://www.anekdots.com/Анекдоты_про_работу/)

2016年10月 (2)

モスクワ川の夜景モスクワ関連のアネクドート、第二弾です。

  • モスクワでマンションを買うためには400–450年働かなくてはなりません。私たちができるだけ長生きをするように、政府はこういう努力もしているのです。
  • EU諸国とモスクワとの間にはロシアがありますので、EU加盟を希望するモスクワ市民のご希望を受け入れるわけにはいかないのです。
  • モスクワっ子って言っても多くは最近どこかから移住してきた人だし、そうじゃない人だってもうちょっと前に先祖が移住してきた人たちなんだ。
  • (© http://anekdoty.ru/pro-uroki/)

2016年10月 (1)

モスクワ・クレムリン今回はロシアの首都、モスクワに関連したアネクドートを集めてみました。

  • 地下鉄の駅に入るじゃない。人でいっぱい。仕事に行く人でしょう、それに、仕事から帰ってくる人。いったいだれが仕事しているのかしら?
  • モスクワの地下鉄若い男が地下鉄に座って何か読んでいます。ある駅で年配の女性が電車に乗ってきました。若者はさっと立ち上がって女性に席を譲ります。女性は席に座ります。
    • 「あなたサンクト・ペテルブルグからいらしたの?」
    • 「そうですけど、どうしておわかりですか?」
    • 「だって、席を譲ってくださったでしょう。」
    • 「あなたは、モスクワの方ですか?」
    • 「あら、どうしてわかるの?」
    • 「『ありがとう』っておっしゃらないから。」
  • 「世界各地のお客様がパスポートコントロールに並んで短期滞在許可を得るために我が国の首都を訪れています。」
  • (© http://anekdoty.ru/pro-uroki/)

2016年9月 (2)

  • 最近のある研究によれば1日4時間以上コンピュータの前に座ることによって視力が改善し、痔のリスクが減少することがわかりました。なおこの研究はマ〇〇〇〇〇ト社の支援によって行われました。
  • 人生は安全なゲームスティックの操作で浪費するにはあまりにも短い。
    ゲーム
  • システムサポート課に掲示されていた標語:
    • 理論:全て語っているが、何もうまくゆかない
    • 実践:全てうまくいっているが、なぜかはわからない
    ここに、次のように追加したいと思います。
    • 理論と実践:なにもうまくゆかないし、なぜだか誰にもわからない
  • (© http://anekdoty.ru/pro-uroki/)

2016年9月 (1)

引き続き、コンピュータ関連のアネクドート。

  • ハードディスク私は1テラバイトのハードディスクを机から落としたが、床から数センチのところでかろうじて取り抑えた。その一瞬ハードディスクに入ったすべてのファイルが私の眼の前を走馬灯のように走り抜けた。
  • 人口の多い国々:
    1. 中国
    2. インド
    3. フェイスブック
    4. アメリカ合衆国
    5. インドネシア
    6. ツイッター
    7. ブラジル
  • (© http://anekdoty.ru/pro-uroki/)

2016年8月 (2)

コンピュータ関連のアネクドート、第二弾です。

  • すべての人がインターネットで結ばれた時代がやってきました。わざわざお勝手まで行って、ポットのスイッチを入れる必要はありません。スカイプを使って奥さんに頼めばいいんです!
  • logout銀行からシステム開発会社に注文がありました。銀行のホームページからログアウトボタンを取り除いて欲しい、こうすることで、口座を持っているユーザーが銀行のホームページにログインしたままの状態になるようにしたいというのです。
    若いプログラマーがこの仕事を担当することになり、翌日にはこれまでのプログラムに追加する新しいモジュールが仕上がりました。
    モジュールを銀行に送ったとおもったら、早々に欠陥を修正して欲しいという注文が帰ってきました。
    ログアウトボタンが画面から消えていないのです。もっとも、ユーザーがカーソルを近づけるとボタンがスクリーン中を逃げ回るのでこのボタンをクリックすることは絶対にできません。
  • 卵プラグラマーをしている男の奥さんが夫に買い物を頼みました。
    • 「大きなソーセージを1本買ってね。それで、卵があるかないか聞いて、あるって言ったら十買ってきて!」
    食料品店で:
    プログラマー
    • 「ソーセージ1本ください」
    店員
    • 「はい」(ソーセージを手渡す)
    ソーセージ プログラマー
    • 「卵ありますか」
    店員
    • 「はい、あります」
    プログラマー
    • 「ソーセージをあと9本ください」
  • 名:エカチェリーナ
    姓:非公開
    生年月日:非公開
    eメール:ivanova1985@mail.ru
  • (© http://anekdoty.ru/pro-uroki/)

2016年8月 (1)

サーバー今回は、コンピュータ関連のアネクドートを集めてみました。

  • ウィンドウズ10のロシア語化コストはウオッカ50リットルでした。
  • 風水によればシステム管理者は毎晩サーバーの方向に頭を向けて寝なくてはならない。
  • ビル・ゲイツ:
    • 「自動車がコンピュータと同じテンポで進化していれば、今頃は最高スピード600キロで燃費はリッター50キロくらいになったでしょうね」
    ゼネラルモーターズ:
    • 「そうでしょうね。ただその代わり、毎日2回くらいはトラブルを我慢していただくことになります」 シボレー
  • 不思議なランプから魔人が現れました。
    • パソコン「望むことをなんでもかなえてやろう」
    • 「戦争が無くなって世界に平和が訪れるようにしてください」
    • 「それは少し難しいな」
    • 「それでは、ウィンドウズがトラブルを起こさないようにしてください」
    • 「うーん、平和の方にしておいてくれ」
  • (© http://anekdoty.ru/pro-uroki/)

2016年7月 (2)

ロシアの気候に関するアネクドートの続きです。

  • ロシアはあまりにも広大なので天気予報の途中でコマーシャルが入ります。
  • 寒くてジメジメした日が二日続いて、今朝はすっきりと晴れ上がった。月曜日に違いない。
  • 雨乞い:
    • 「文明の進化ってすごいね!」
    • 「どうしたんだい。」
    • 「昔だったら、雨を降らせるにはヤギを犠牲に捧げて雨乞いしなくっちゃならなかったよね。」
    • 「それで今は?」
    • 「車、洗ってピカピカにするだけでいいんだ。」
    洗車
  • 曇り空2026年には13日の金曜日が3回、世界の終わりが一度あるでしょう。なお、ところによって空が厚い雲で覆われます。
  • (© http://anekdoty.ru/pro-uroki/)

2016年7月 (1)

ロシア人が作る気候のアネクドートは少し悲観的です。外国人の目から見ると、ロシアの冬はキリッと空気が澄んで、日の光も案外明るいんですが……

  • メドベージェフ大統領は冬時間を廃止することにしました。それを聞いた冬は怒って春を廃止することにしました。雪景色
  • 3ヶ月間、冬を耐えしのびなさい。ご褒美に4ヶ月目がもらえます。
  • ロシア気象局の求人広告:
    • 「求む! 神経痛患者」
  • (© http://anekdoty.ru/pro-uroki/)

2016年6月 (2)

今回は役所や会社など、職場に関するアネクドートです。

  • 大臣が官房長に
    • 「私の車を呼んでくれ。」
    官房長が次長に
    • 「旦那の車を呼んでくれ。」
    次長が秘書課長に
    • 「ボスのキャデラックだとさ。ケッ……」
    秘書課長が車両管理係長へ
    • 「うちの猿のドタグルマ出して。」
  • 所長の誕生日なので職員全員でお祝いのハガキを出すことになり相談しますが、所長を讃える表現が見つかりません。外出していたシステム担当が席に戻ったのでアイデアを求めます。
    • 「所長の特徴、上手く表現できないかな?」
    システム担当。考えもしないで答えます。
    • 「驚くほどトロいくせに、うぬぼれの鈍感野郎だ。」
    みんな大喜びです。
    • 「よく言ってくれた。それでいこう。」
    出来上がったハガキの文面:
    • 「……類い稀な知性と、高い自覚を持った姿に常々感銘を受けています。何よりも、すべての部下に同じように接してくださる……」
  • 職場 営業担当と、サービス担当と、課長とが揃って昼食に出かける途中。骨董品屋の店先に古いランプがあったので早速こすってみました。お決まりの煙が立ち上がって中から魔人があらわれます。
    • 「いつも3つの望みを叶えることにしているので、今回は1人に1つづつとしよう。」
    営業担当が真っ先に口を出します。
    • 「あたし、今すぐバハマに行きたいわ。仕事を忘れて水上バイクでぶっ飛ばすの!」
    ボン! 彼女の姿が消えます。
    続いてサービス担当。
    • 「僕はハワイに行きたい。海岸でマッサージしてもらいながらピニャ・コラーダをいやってほど飲むんだ。」
    ボン!
    魔人は最後に課長に尋ねます。
    • 「お前の望みはなんだ。」
    • 「昼食が終わったら、二人が職場に戻っているようにしてもらいたいね。」
    教訓:発言は上司から。
  • 社長:
    • 「我が社は清潔をモットーとしています。ここに入る際には入り口のマットで靴をきれいにしましたか?」
    求職者:
    • 「もちろんです。真っ先に。」
    社長:
    • 「第二のモットーは正直なことです。入り口にマットは置いてありません。」
  • (© http://anekdoty.ru/pro-uroki/)

2016年6月 (1)

授業学校関係のアネクドートの続きです。

  • テストの後生徒が教師に尋ねます。
    • 「どうしてこういう点になるのかわかりません。」
    教師
    • 「私にもわかりませんね。でも、もっと低い点って無いんです。」
  • 英語の口頭試問:
    先生が生徒に質問します。
    • 「イワノフ。ドゥーユースピークイングリッシュ?」
    • 「エッ?」
    • 「落第。座ってください。」
    • 「ペトロフ。ドゥーユースピークイングリッシュ?」
    • 「エッ?」
    • 「落第。座ってください。」
    • 「シードロフ。ドゥーユースピークイングリッシュ?」
    • 「Yeah, sure and so what?」
    • 「エッ?」
  • (© http://anekdoty.ru/pro-uroki/)

2016年5月 (2)

今回は学校関係のアネクドートを集めてみました。 授業

  • 化学の授業:
    先生。
    • 「水に溶けない物質にはどんなものがありますか?」
    ウラジーミルが即座に手を挙げます。
    • 「サカナ」
  • 生物の授業:
    先生。
    • 「家畜の名前を5つ挙げてください」
    ウラジーミルが即座に手を挙げます。
    • 「ハナでしょう、モモでしょう、コタロウ。それに、ミルクにミー」
  • 「あーあ、家に帰ったら宿題か。帰りたくないな……」
    ——仕事から帰る母親のひとりごと。
  • (© http://anekdoty.ru/pro-uroki/)

2016年5月 (1)

お国柄についてのアネクドートの続きです。

  • 職探し:
    アメリカ人の職探し — 「いい給与がもらえれば……」
    ロシア人の職探し  — 「給与がもらえればいい……」
  • 天国:
    コックは誰もがフランス人、家庭教師は揃ってイギリス人、映画監督はみなアメリカ人、家庭の主婦はどこでもロシア人で行政担当は全てドイツ人。
  • 地獄:
    コックは誰もがイギリス人、家庭教師は揃ってフランス人、映画監督はみなドイツ人、家庭の主婦はどこでもアメリカ人で行政担当は全てロシア人。
  • アンケート:
    国連が全世界を対象としてアンケートをとることにしました。各国・地域の代表に次の質問への回答を依頼しました。
    • 「他の国々の人々の食品が不足することについてのご意見をお願いします。」
    この質問にどのように回答したら良いのか、世界中で問題が起きましたが、原因は地域ごとに別のことでした。
    • アフリカでの問題は「食品」の意味が理解されなかったことです。
    • 西ヨーロッパでの問題は「不足」の意味が理解されなかったことです。
    • 東ヨーロッパでの問題は「意見」の意味が理解されなかったことです。
    • 南アメリカでの問題は「お願いします」の意味が理解されなかったことです。
    • 最後に、
    • アメリカ(合衆国)での問題は「他の国々の人々」の意味が理解されなかったことです。
  • (http://www.respectme.ru/anecdote/)

2016年4月 (2)

今回と次回は、アネクドートの定番、世界の国々のお国柄についてのアネクドートを紹介します。ロシアの人々が世界をどう見ているのかが窺えると思います。

  • 民族の分断とは:
    イギリスとアメリカ合衆国とは共通の言語によって分断された二つの民族である。
  • 国際的分業とは:
    自動車のエンジンはドイツ、タイヤはスエーデン、車体はイタリア、電子部品はスイスが作り、組み立てはフランスが担当し、自動車の買い手は中国が、そしてそれを購入するお金はアメリカが作ることである。
  • 民族主義とは:
    一本の材木の一部が他の一部を指して木っ端(コッパ)と言うことである。
  • (http://www.respectme.ru/anecdote/)

2016年4月 (1)

お馴染みのシャーロック・ホームズはソ連時代からロシアでも大変人気がありました。今回は、いつつくられたものかはわかりませんが、そのシャーロック・ホームズの登場するアネクドートを紹介します。

  • 死んだホームズが天国で裁きを待っていますが、聖ペテロはホームズの処置を決めかねています。教会に一度も顔を出したことのない無信心者ですが、多くの罪のない人を助けたことを無視するわけにもゆきません。そこで、聖ペテロはホームズを試すことにしました。
    • 「お前は世界一の名探偵とのことだ。今、天国ではアダムとイブが見つからなくなって困っている。お前の処置については、1日だけ猶予を与える。その間に二人を見つけることができたら、これからも天国においてやるとしよう。」
    出かけて1時間もするとホームズは二人を連れて戻ってきました。
    • 「一体、どうやって見つけたのだね?」
    • 「初歩的なことです。へその無い人間はこの二人だけですから。」
  • ロンドンのカラス:
    • 「ホームズ、あそこのベンチのカラス、変じゃないか。くちばしに鼻眼鏡をのせているぜ。」
    • 「不思議はないさ。足元にタイムズが置いてあるのが見えるだろう。ロンドンのニュースを読んでいるんだ。先週の月曜日から地方版のフォントサイズがすっかり小さくなったのを忘れたのかい。」
  • ホームズの部屋いつものように、ゆったりとした椅子にパイプをくわえてふかぶかと腰を下ろし、ホームズは新聞を読んでいます。
    • 「ワトソン、考えられるかい。絵筆を作るために毎年2000頭のラクダが必要なんだそうだ。」
    • 「そいつは驚いた。なんでも教え込んじゃうものだねえ。」

2016年3月 (2)

  • アメリカ人と熊
    • 数人のアメリカ人が熊狩りをしようとシベリアの森林地帯にやってきました。
    • 最新の狩猟具を揃えて熊を探します。探して、探して、探し回りましたが見つかりません。疲れて、一休みしようと思ったところに熊が現れました。慌てて銃を手にして撃ちかけました。
    • ところが、厚い皮に護られた熊は簡単に死にません。アメリカの狩猟家めがけて襲いかかってきます。慌てたアメリカ人は熊に背を向けて逃げ出します。
    • もみのき小一時間逃げて、畑のあるところまでやってくるとロシアの農家の人たちが数人でウオッカを持って酒盛りをしています。アメリカ人たちは何も考えず、作物を踏みつけて畑の上を走ってゆきます。
    • これを見てロシアの農民が怒りだします。
      • 「何するだ!!」
      追いかけて、襲いかかります。
      • 「あ痛たた!」
    • 10分後:
      殴られたアメリカ人たちが転がっています。そばでは、ロシアの農民が拳をなでながら、話し合っています。
      • 「アメリカ人て弱いね。おらなんか、げんこつ一振りで二人も吹っ飛ばしただ。」
      • 「そうでもねえ。最後にやってきた毛皮のやつにはちょっと手こずっただ。」
  • (http://xi-xi-xa-xa.ru/starye-politicheskie-anekdoty.html)

2016年3月 (1)

ソ連時代の政治アネクドートの続きです。

  • モスクワにやってきたアメリカのアイゼンハワー大統領がソ連のフルシチョフ書記長にモスクワの街では大勢の酔っ払いが歩道でゴロゴロ寝ていると指摘しました。
    フルシチョフ:
    • 「そりゃあ、アメリカでも同じでしょうが。」
    アイゼンハワー:
    • 「一度、アメリカにいらっしゃい。アメリカで歩道で寝ている人がいたら、撃ち殺してくださって結構です。」
    フルシチョフの合衆国訪問後、アメリカの新聞にこんな記事が載りました。
    • 「ワシントンで背が低く、頭の禿げ上がった未確認のギャングによって数人のソ連外交官が射殺されました。」
  • 生活の向上:
    • 政府:「我々の生活は向上しています。」
    • 国民:「良かったですね。」
  • (http://xi-xi-xa-xa.ru/starye-politicheskie-anekdoty.html)

2016年2月 (2)

今回はソ連時代の政治に関わるアネクドートを紹介します。

  • ブレジネフ書記長が会議で演説をしていた際に、聴衆の中の一人が逮捕されました。尋問の結果その男はスパイだったことがわかりました。
    ブレジネフ書記長:
    • 「どうしてあの男が我が国の敵だと分かったのだね?」
    諜報部の少佐:
    • 「はい。我々は書記長閣下がいつもおっしゃっている『我が国の敵は居眠りしていない』というお言葉を日頃から肝に銘じておりました。」
    居眠り {注:ブレジネフ書記長は全く面白くない演説を何時間もダラダラ続けることで有名でした。}
  • 神は人間に3つの特質をお与えになりました。誠実さと、賢さと、{共産}党員であることです。しかし、一人の人間に2つ以上の特質を与えることはなさいませんでした。
    ですから、誠実で賢い人は党員ではありません。誠実な人で党員だとしたら、その人は賢くありません。また、賢い党員がいたとしたら、誠実な人ではありません。
  • (http://xi-xi-xa-xa.ru/starye-politicheskie-anekdoty.html)

2016年2月 (1)

  • 父親と子どもの会話
    • 「今日の授業は何勉強した?」
    • 「化学。火薬の勉強。」
    • 「そうかい。明日の学校は何の勉強?」
    • 「どこの学校?」
    理科の実験のイメージ
  • シンデレラ
    • 「シンデレラ、なんで泣いているの? 何があったの?」
    • 「今日、パーティーに行けないの!」
    • 「どうしていけないの?」
    • 「だっって、パーティー明日なんだもの。」
    ガラスの靴
  • もみのき小さな男の子が幼稚園から帰ってきました。顔も、手も、身体中がひっかき傷だらけです。
    父親が聞きます。
    • 「どうしたんだい?」
    • 「今日学芸会があったんだよ。それで、もみの木の周りで輪になって踊ろうしたんだけど、年少さん5人しかいないのにもみの木が大きかったんだ。」
  • (http://prikol.i.ua/view/27120/)

2016年1月 (2)

前回に引き続き、ソ連時代のアネクドートです。

  • サーカスの電話
    • 「しゃべる馬いりませんか?」
    • 「馬鹿なこと言わないでください!」 ガチャン!
    これが3回繰り返されて、 4回目の電話:
    • 「お願いです、電話を切らないで! ヒヅメでダイヤルするのって大変なんです。」
  • 科学探査船。港を出てから一ヶ月たちました。そろそろ規律が緩んでお酒を飲む人が出てきました。そこで船長が引き締めようと全員を集めます。
    • 「最近酒に酔う者が出てきている。そこで命令だ。持っているウオッカの瓶は全て海に投げ捨てること。」
    その場がシーンとなりました。すると、後ろの方から、突然声がします。
    • 「なんだよ。船長の命令じゃないか。きっぱりと瓶を投げこもうぜ。」
    一斉に、怒りの声が湧き上がります。
    • 「ダイバーの連中は黙っていろ!」
    ダイバーのイメージ
  • (http://prikol.i.ua/view/27120/)

2016年1月 (1)

ソ連時代の古いアネクドートを探してみました。個人的には、新しいものよりも面白い作品が多いように思います。

  • 徴兵のハガキが届きました。
    呼び出された若者が出頭すると徴兵官が尋ねます
    • 「勤務地の希望は?」
    若者:
    • 「はいっ、参謀本部を希望いたします。」
    徴兵官:
    • 「何を言っておる。お前はバカか?」
    若者:
    • 「参謀本部、バカでないとダメなんでしょうか?」
  • 「昨日何した?」
    「酒を飲んだよ。」
    「へーえ。それで、昨日は何があったんだい?」
    「金があったんだ。」
  • 祖母:
    • 「また忘れちゃったんだけど、私をこんなにしちゃったドイツの悪党はなんという名前だったかねえ?」
    孫:
    • 「アルツハイマー、おばあちゃん、アルツハイマーだって。」
  • 歯の治療のイメージ 歯医者:
    • 「終わりました。はい! これがあなたの歯です。」
    患者:
    • 「ありがとうございました。はい! これが椅子のひじかけです。」
  • (http://prikol.i.ua/view/27120/)

2015年12月 (2)

動物ものの続きです。

  • ライオンとサル:サル
    森の中を歩いていたライオンが落とし穴に落ちた。穴のすぐ隣に大きな木が立っていて枝には1匹のサル。
    • 「やーい、ぼろライオン。お前さんの爪は首飾り、歯はお土産で、皮は敷物、頭は壁飾り、いい気味だ。」
    半時間もはやし立てていたが、突然枝が折れて、もろともに穴の中。
    • 「ライオンさん、信じてもらえないかもしれないけど、謝りに来たんだ。」
    ライオン
  • ペンギンとシマウマ:
    ペンギンとシマウマが写真屋にやってきた。
    • 「どんなお写真にしましょうか?」
    • 「白黒でお願いします。」
  • メスのネズミ2匹:
    • 「聞いて、今度の彼って、目が細くて、肌はすべすべしてて、平らな翼があるのよ。」
    • 「それって、コウモリじゃない!」
    • 「パイロットって言ってたけどな。」
  • ラクダの親子:
    父親ラクダと子供のラクダ。 動物園のラクダのイメージ
    • 「お父さん、僕の背中なんでコブがあるの?」
    • 「コブの中には水が入っているんだよ。砂漠の中を歩いても喉が乾いて困ることがないんだ。」
    • 「お父さん、僕のヒヅメどうしてこんなに大きくて柔らかいの?」
    • 「このヒヅメだったら、砂漠の砂の上を歩いても沈まないから歩きやすいんだよ。」
    • 「お父さん、僕のクチビルどうしてこんなにぶ厚いの?」
    • 「砂漠に生えているトゲのある植物を食べても口が痛くならないためだよ。」
    • 「お父さん教えて、僕たちモスクワにいるのになんでこういう身体が要るの?」
  • ウサギ:キャベツを食べるウサギ
    ウサギは色盲です。普通のキャベツと赤キャベツとの区別が全然できないんです。
  • 遺伝学の研究成果:
    哺乳類の良心は尾にある。

2015年12月 (1)

今月は動物もののアネクドートを集めてみました。動物ものにはおとぼけ話やナンセンスが多いようです。

  • ネコとイヌ: イヌとネコのイメージ
    • 「俺の飼い主って、ご飯も飲み物もくれるし、面倒見てくれて、散歩にも連れてってくれる。彼って神様かも……」
    • 「私の飼い主って、ご飯も飲み物もくれるし、面倒見てくれて、なでたり優しくしてくれる。私って神様かも……」
  • ネコもう1つ:
    • 「お宅の猫ってどうしていつも天井を歩くの?」
    • 「上の階の方の掃除機がすっごく強力なのよ。」
  • 酒盛り:
    動物たちが酒盛りを始めたがつまみがない。クマは威張っていて人の言うこと聞かないし、キツネにお金を預けると危ないし、オオカミは最近足をくじいちゃったので、カメに頼んで買いに行ってもらった。 クマ 1時間たっても、2時間たっても戻らないのでクマが騒ぎ出した。
    • 「カメのやろう何してやがる!」
    するとドアの外で声がする。
    • 「そんなこと言うなら、買いに行ってやらないよ!」
    カメ
  • カンガルー:
    メスのカンガルーがピョンピョン跳んでいたかとおもうと、立ち止まってお腹のところを掻き始めた。また跳んでいたかとおもうと、立ち止まってお腹をポリポリ。もう一度止まった時には、お腹の中から赤ちゃんカンガルーを取り出し、お尻をポンポンとすると;
    • 「ベッドでクッキー食べちゃダメでしょ!」
    カンガルー親子

2015年11月 (2)

結婚

  • 母親。娘に:
    • 「どうしてあの人と結婚したいの。」
    娘:
    • 「髪の色の赤いところが好きなの。」
    父親:
    • 「何を馬鹿なことを。一年、お前と一緒に住んだら、頭は真っ白だよ。」

お国柄ボルシチのイメージ

  • ボルシチを初めて食べたフランス人の反応:
    • 「ロシアではサラダを煮ちゃうんですね。」
    (http://fishki.net/anekdot/)

政治についてのアネクドート
プーチン大統領についてのアネクドートはなかなか辛口です。

  • プーチン大統領と深海潜水艇:
    海底のイメージ
    • 今年の夏ロシアのテレビでプーチン大統領が深海潜水艇に乗って黒海の底に沈んだビザンチン帝国の遺物を見たという映像が流されて話題になりました。アンケートによればロシア国民の90%がこの報道を歓迎したということです。
    • ただし、プーチン大統領が深海から戻って来たことを歓迎するという回答は10%しかありませんでした。
    (http://anekdoty.ru/pro-politikov/page/2/)
  • 政治はわかりません:
    • 「政治のことはよくわからないとおっしゃる? 洗脳が足りないようですな。」
    (http://anekdoty.ru/pro-politikov/)

2015年11月 (1)

  • 診察室にて:
    • 「ご主人には安静が必要です。気分安定薬を処方しておきます。」
    • 「どのように飲ませたらよろしいんでしょうか。」
    • 「いえ、奥さんが服用してください。」
    (anekdotov.net)
  • 憤慨:
    • 「憤慨する」ことは他人をあやつる巧妙な手段だ。
      一番最初に憤慨した人、その人が正しいのだ。
    (anekdotov.net)
  • 索漠:
    • 人と話をしていて、灯りがともっているのに家には誰もいないって感じることありませんか?
    (http://fishki.net/anekdot/)
  • 感情のコントロール - 激しい怒りを感じた場合の対処法:
    1. 両目を閉じる
    2. ゆっくりと深呼吸する
    3. 片方の目を開ける
    4. 引き金を引く
    (http://fishki.net/anekdot/)

2015年10月 (2)

今回紹介するのはロシア人の一般的な日本人観を極端に表現したアネクドートです。

  • アメリカの小学校で新しい学期が始まりました。 小学校の教室のイメージ 担任の先生:
    • 「皆さん、新しいお友達ですよ。日本からやってきたスズキ・トシキ君です。みんな、仲良くしてあげてね。
      それでは授業を始めます。今日はアメリカの歴史の勉強です。
      『自由か死か!』という言葉を残した人は誰ですか?」
    みんな黙ってしまいました。すると、スズキ君が手を挙げます。
    • 「パトリック・ヘンリーが1775年にフィラデルフィアで言ったことです。」
    • 「大変よろしい。それでは『民衆の政府が地上から消え去ってはならない』と言ったのは誰でしょうか?」
    またスズキ君です。
    • 「アブラハム・リンカーン、1863年、ゲチスバーグでのことです。」
    先生はクラスの子供たちに厳しい目を向けて言います。
    • 「日本のスズキ君がみんなより良くアメリカの歴史を知っているって悲しくない?」
    すると後ろの席で小さい声が聞こえます。
    • 「ジャップのチクショウが!」
    先生はキッとにらんで言います。
    • 「誰ですか!」
    スズキ君がさっと立ち上がって大声で答えます。
    • 「マッカーサー将軍、フィリピン、1942年です。」
    クラス全体があっけにとられていると、先生が鳴き声で叫びます。
    • 「スズキーッ、ユー、シーット!」
    即座に
    • 「バレンティーノ・ロッシ、ブラジル・リオデジャネイロで行われたオートバイのMotoGPグランプリで、2002年。」
    クラス中が大笑いとなり、先生は気絶寸前です。
    すると、突然クラスのドアが開いて真っ赤に怒った校長先生が叫びます。
    • 「クズか! なんだこのバカ騒ぎは!!」
    スズキ君座る間も無く答えます。
    • 「エリツィン大統領。ロシア議会。 1993年!」
    http://anekdoty.ru/pro-japoncev/ より)

2015年10月 (1)

今月は日本人の登場するアネクドートを紹介しようと思います。

まずは、日本人が登場するソ連時代のアネクドートの代表的なスタイル。

  • ソ連の工場長と、日本の工場長とが会いました。どちらの工場でも全く同じ製品を同じ量だけつくっています。ソ連の工場長が日本の工場長に質問します。
    • 「そちらの工場の従業員の数は何人ですか。」
    • 「9人ですが、そちらでは何人ですか。」
    ソ連の工場では実際は500人働いていたのですが、ごまかして答えます。
    • 「10人です。」
    翌朝、よく眠れなかったようでさえない顔色の日本の工場長がソ連の工場長に声をかけます。
    • 「昨夜は考え込んでしまって眠れませんでしたよ。あなたの工場で10人目の人がやっている仕事がどうやっても思い当たらないんです。」
    (古典的アネクドート) 工場のイメージ

もう1つ、ソ連時代のアネクドートです。

  • ロシア人と日本人とが出会って話始めましたが、仕事の話になりました。
    • 「俺はね1日8時間働いているんだ。自分のために4時間、雇い主のために2時間、それから日本のため2時間。」
    するとロシア人
    • 「おらあ、自分のために4時間働いているだけだね。雇い主の分はないね。だいたいそんなモノはいないし。それに、俺が日本のために働かなきゃあならない訳はねえもんな。」

2015年9月 (2)

  • 子供時代は母親がお菓子を隠すことを止め、父親が高級ワインを隠すようになった時に終わる。
    http://ifun.ru/humor/anecdotes より) 赤ワインのイメージ
  • ロシアはアスファルトが尽きたところから始まる。
    http://miranekdotov.com より) 道の果てのイメージ
  • インターネット公聴会でのプーチン大統領への質問:
    • 「匿名の質問にお答えいただけますでしょうか。」
    秘密のイメージ 回答:
    • 「親愛なる、匿名質問者(IP No:123.456.789.123、o/s ウインドウズXP、住所:モスクワ平和大通り、ビルNo.4、フラットNo.48、ワシーリー・ペトローヴィッチ・イワーノフ)殿
      はい、喜んでお答えします。」
    http://miranekdotov.com より)
  • ロシアから日本にやってくるツーリストが紅茶を飲んだあとのティーバッグを口に含んで中の紅茶を吸い取るのを見ては、日本人は千島列島の問題の難しさを考えるのです。
    http://anekdoty.ru/pro-japoncev/ より)

2015年9月 (1)

ロシアの人たちはトルコ生まれのおとぼけ話の主人公ナスレッディン・ホジャが大好きです。そこで、ホジャ話を紹介します。

  • 故郷のアクシェヒルで有名人だったナスレッディン・ホジャはモスクに招かれ、説教壇に登ると聴衆に向かって偉そうに語りかけようとしましたが、話すことが思いつきません。そこで聴衆に尋ねることにしました:
    • ホジャ:「聴衆諸君、君らは本日我輩が話そうとしていることを知っているのかね?」
    • 聴衆 :「いいえ、存じません。」
    • ホジャ:「それでは話にならん。今日の説教は止めにする。」
    ホジャは次に招かれたときにも、説教壇から同じ問いを投げかけます。
    前回に懲りた聴衆は今度は次のように答えます:「はい、存じています。」
    • ホジャ:「諸君が我輩の話すことをご存知というのなら、話しても仕方がないな。本日の説教は止めにしておこう。」
    また次にホジャを招いたときには、聴衆は事前に相談してホジャの問いかけにどう答えるか決めてありました。
    • ホジャ:「聴衆諸君、君らは本日我輩が話そうとしていることを知っているのかね?」
    • 聴衆 :「一部の者は存じておりますが、他の者は承知していません。どうぞ、お話しください。」
    • ホジャ:「それでは、私の話の内容をご存知の諸君から、他の皆さんに向けて話していただくことにしよう。」

2015年8月 (2) お金・その2

お金の話題、2つめ。 お金のイメージ

  • 朝、起きて何気なく鏡を覗きます。
    老境に入った皺まみれの男の顔。頭は禿げて、シミの目立つ耳。膨らんだ腹と曲がった足。
    傍のベッドにはすらっとした美人が寝ています。
    男:「何てことだ。それほど金が欲しいか!」
  • 親子の会話。
    • 「おいコージ、パン屋に行って来てくれないか。だけど、最近チンピラがうろうろしていて、お金持っていると取り上げられちゃうからさ、置いていった方がいいな。」
    • 「父さんそんなこと言って、お金がなけりゃパン買えないよ。」
    • 「買わなくてもいいから、パン屋まで行ってこいよ。見てきてチンピラがいなかったら父さんが自分で買いに行くから。」
  • 取締りのイメージ交通警官が車を止めます。{警察の交通部門に支給される予算が少ないため、違反者を止めて集めた罰金を予算に回すと言われています。}免許証も車検も問題ありません。罰金を取り立てる理由はありませんが、予算を稼がないわけにゆきません。
    • 「ボンネットを開けてもらえませんか?」
    大人しく開けます。
    • 「私がこのプラグを回すと、どのタイヤが凹むかわかりますか?」
    運転手は頭をかいて、わかりませんと答えます。
    • 「困りますねえ。罰金です!」
    こうして次々に車を止めては罰金を集めます。
    また一台やってきました。免許証も車検も問題ありません。文句のつけようがありません。
    • 「ボンネットを開けてください。私がこのプラグを回すと、どのタイヤが凹むかわかりますか?」
    運転手は考えもせずに、答えます。
    • 「俺がさ、このジャッキであんたの頭どやしつけたら、どの足が折れるかね?」

2015年8月 (1) お金・その1

今回は、お金の話題です。 お金のイメージ

  • 人生で一番大切なのはお金ではありません。
    肝心なのは、お金がなくならないことです。
  • お金は人をダメにしてしまいます。
    もっと人をダメにしてしまうのは、お金がないことです。
  • バイクのイメージようやく免許を持つ歳になった息子が早速バイクに乗って出かけたと思ったら、大型のBMWに乗って帰ってきました。
    家族が心配して尋ねます:
    • 「どうしたの? 誰の車?」
    • 「俺のだよ。買ったんだ。」
    • 「何言ってるのよ。いくらするか知ってんの?」
    • 「当たり前だよ。バイクで大通りの大きな家の前を通ったらさ、奥さんが呼び止めて『バイクなんか乗ってんの。うちの車50ルーブル{せいぜい、数百円}で売ってあげるわ、買わない?』って言うんだよ。それで買ったんだ。」
    両親がその家に飛んで行って尋ねます:
    • 「家の息子に、BMWをただ同然で売って下さったのはお宅でしょうか?」
    • 「ええそうですわ。お気になさらずに。」
    • 「でも、どうして。」
    • 自動車のイメージ「主人が出張に行くって言ってたんですけれど、本当は秘書を連れてカナダに行ったんです。それでメールを打ってきて、出張が長引くことになったから車を売って代金を送金してくれって言うもんですから。私、主人の言うとおりにしてあげたんです。」

2015年7月 (2)

  • 誕生日:バースデーのイメージ
    • 「サラ、お誕生日おめでとう! それで、あなたいくつになったの?」
    • 「あたし、セミョーンと結婚した時20だったの。そのときセミョーンは40。ちょうど半分だったのよ。セミョーンは今年70。だからあたし35歳ね。」
  • 入園の条件:
    • 「お母さん、私の幼稚園にね、お母さんは入れてもらえないよ。」
    • 「あら、どうしてかしら。」
    • 「だって、おしりがオマルにはいらないもの。」
    幼稚園のイメージ
  • 採用面接の席で:
    • 「最後に、あなたの性格で、他の人と比べて際立っている点を、1つ言っていただけませんか?」
    • 「機械に我慢がなりません。」
    • 「わかりました、面接は以上です。結果は電話でおしらせします。」
    • 「できれば、伝書鳩にしていただけませんか。」
    鳩のイメージ
  • 頭ぶつけたイメージ
    • 「昨日ね、あたまぶつけちゃってね、うーんと痛かった……」
    • 「あら可哀想に、いっぱい泣いた?」
    • 「泣かなかった。」
    • 「まあ、お利口なこと。どうして泣かなかったの?」
    • 「おうちに、誰もいなかったの。」
  • ファミレスにて:ファミレスのイメージ
    男の子が5人女の子が1人の大家族の中で、7歳ほどの男の子が泣きべそをかいて父親に訴えています。
    • 「みんな特別なのに僕だけなんでもなーい。コーリャは一番大きいし、セリョージャは一番小さいでしょ。アーニャはたった一人の女の子で、サーシャとイーゴリは双子でしょ。なのに、僕はなんでもないんだよ。」
    フライドポテトを口に放り込みながら、父親が答えます。
    • 「そんなことないさ、お前だけが計画出産だよ。」

2015年7月 (1) 続・ロシア人の見るロシア

  • 新聞を読む男のイメージ 新聞社への投書:
    • 「ロシアは全体主義国家になってしまうのでしょうか?」
    編集局の回答:
    • 「そのようなことはありません。それどころか民主主義が徹底しすぎて、一見目につかなくなるほどでしょう。」
  • あるドイツ人カップルが結婚65周年を祝うパーティーを開きました。夫人は丸々とした健康そのものの女性ですが、亭主の方は干からびたしわくちゃの老人です。来客の間を報道関係の若者がちょこちょこと歩き回っています。夫人に取材します:
    • 「ご夫婦長続きの理由は何でしょうか?」
    • 「あら、簡単なことよ。私が主人に何をしてほしいか言って、主人がそれをしただけ。してくれない時はビンタよ。」
    夫の方にも話を聞きます:
    • 「結婚なさって、一番輝かしい、素晴らしい時代はいつでしたか?」
    • 「10年間、ロシアの捕虜になっていた時は……」
    老夫婦のイメージ

vysokovskiy.ru より

2015年6月 (2) ロシア人の見るロシア

  • 戦闘機のシルエット侵略とは何か?
    • 「ある国が他の国を攻撃することである。ただし、ロシアの許可がない場合を指す。」
    平和維持とは何か?
    • 「USAの許可のもとに行われる侵略を意味する。」
  • もしロシアが腐敗撲滅に成功したら、誰がこの国を治めるのか。
    ワイロのイメージ
  • ロシアの森は極めて生物の多様性に富んでいます。生息する動物の種類は約16000 種といわれます。
    例えば蚊だけをとってみても、驚くべきことにすでに約15500種が確認されています!
    蚊のイメージ

vysokovskiy.ru より

2015年6月 (1)

  • サモワールの写真モスクワのサモワール(ロシア流の茶釜)工場で20年働いてきた女性がいましたが、自分のサモワールを手に入れることがどうしてもできません。そこで権威あるソ連共産党中央委員会に宛てて嘆願書を書くことにしました:
    • 「私はサモワール工場で20年間も働きました。それなのに、私の家にはサモワールがありません……」
    驚いたことに、中央委員会から返事の手紙が届きました:
    • 「拝啓……
      残念ながら当委員会は貴女がサモワールを手に入れられるようにお手伝いすることはできません。しかし、貴女のご勤務の状態と、長年のご貢献を考慮して当委員会の権限で、貴女がサモワールの部品を毎日1点工場から持ち帰り、自宅でサモワールを組み立てることを許可いたします。」
    2年後、女性は中央委員会に宛てて再び手紙を書きました:
    • ミサイルのイメージ「どうしたら良いでしょうか。いただいたお手紙の指令の通り、すべて致しました。職場から毎日1点の部品を持ち帰り……。そのあげく、なんということでしょう。家の庭にはSS20ミサイルが2基組み上がっておりますが、サモワールを手に入れることはどうしてもできません。」
  • 夫が仕事から帰るとテーブルの上に書き置きがあります:
    • 「友達の家に行きます。今夜の夕食は魚です。釣竿は廊下です。」
    釣竿のイメージ
  • 仕事から帰った夫が妻に話しかけます:
    • 「会社で会計係探しているんだ。」
    • 「あら、会計係なら一週間前に採用したって言ってたじゃない。」
    • 「そいつを探しているんだよ。」

vysokovskiy.ru より

2015年5月 (3)

  • 「アリョー(注:ロシアのもしもし)。警察ですか?」
    「はい。」
    「隣でマリファナ売っています。」
    「わかりました。どんな値段で売ってますか?」
    「一箱20ドルです。」
    「まっとうな値段だと思いますよ。お買いなさい。」
  • 物事がうまく行かない時には、その物事があなたの脇を通り過ぎるようにしなさい。あなたの物ではないのですから。
  • 国民は収入と年金と安全を願っています。ところが国民に与えられるのは未来についての妄想と、過去の神話と、民族の遺産という伝説だけです。

2015年5月 (2)

  • 人目のないモスクワ郊外の街道でチンピラが二人、ベンツのGクラスで道を塞いで通りかかる車を止め追い剥ぎをはたらいています。そこに、中年のおじさんが乗った古びた国産車が通りかかります。
    • 「持っているものを車から何から全部おいていけ。」
    魔法のランプのイメージおじさん:
    • 「まあまあ、そう急がないで。コーヒーでも飲んで相談しましょうや。」
    と言うとトランクから不思議なランプを取り出してひとこすり。途端に魔人が現れます。
    • 「コーヒーを3杯入れてくれ。」
    チンピラは口を開けてこれを見ていましたが、慌てて言います。
    • 「おい相談だ。俺たちの金も、持っているものも全部やる。ベンツも持ってってくれ。その代わり、そのランプをくれないか。」
    おじさんはランプを渡して、チンピラのお金や持ち物を受け取るとベンツに乗って行ってしまいます。
    残ったチンピラは早速ランプをこすって魔人を呼び出して命令します。
    • 「俺たちにGクラスを1台づつ、それぞれに別荘と、1億円づつ出してくれ。」
    魔人:
    • 「あたしはコーヒー専門なんです。」
    コーヒーのイメージ
  • 胃は脳より賢い。胃は傷んだものを吐き出すが、脳はどんなゴミでも取り込んでしまう。

2015年5月 (1)

  • ミンクのイメージ母親が毛皮のコートを着ているのを見て小学生の娘が言います。
    • 「お母さん、そのコートのために可哀想な生き物がどんな辛い目にあったか知っているの?」
    母親:
    • 「お父さんのことをそんない言い方してはいけません。」
    辛苦のイメージ
  • ロシア。雪の積もったある冬のことです。真夜中にベルが鳴りました。
    寝ていた夫がベッドから起きてドアを開けると、ほろ酔い機嫌の男が立っています。
    • 「すいませんが助けてもらえませんか。押して欲しいんです。」
    • 「今何時だと思っているんですか? 夜中の三時ですよ。いくら何でも迷惑です。」
    夫がベットにもどって説明すると妻が言います。
    • 「あなたってなんて冷たいの。夜中に動けなくて困っている人がいるんじゃない。先月、うちの車のエンジンの調子が悪くなった時、見も知らぬ人がガソリンスタンドまで一時間も押して手伝ってくれたじゃない。もう一度、いってあげなさいよ。」
    夫は再び起きだして、今度はしっかりと作業着に着替えて屋外に出て行きます。外は真っ暗です。
    • 「さっきの人、まだいますか。どこですか。」
    と大声で叫ぶと、暗闇から返事が聞こえます。
    • 「ここっ。こっちこっち。
      ……ブランコ。」
    ブランコのシルエット

2015年4月

  • セントバーナード種とはヨーロッパ・アルプス地方の大型の犬で、冬には道に迷ったスキーヤーを探して生きています。
  • アメリカ政府はサダム・フセインの尋問を続けています。しかし、今では大量破壊兵器の隠し場所を問いただすことはやめて、30年間もの間シーア派やクルド人とどうやって共存することができたのかを聞き出そうとしています。
  • プロポーズのシルエット男は女の前にひざまづいて、こう言います;
    • 「僕と結婚してください。」
    • 「いいわ。早く立ち上がってよ。うちのズボン傷むじゃない。」
  • どの母親も娘が自分よりもよい結婚をするようにと願っていますが、自分の息子が父親よりもよい結婚をすることを願う母親はいないようです。
  • 兵士のシルエットロシアは偉大な国家です。誰もがロシア軍を恐れています。
    ロシア軍を特に恐れているのは18歳から27歳の若者です。
  • 社会学者の予測によれば、ロシア政府が腐敗撲滅キャンペーンを続けるとロンドンの人口は現在の数倍に増加するとのことです。
  • 昨晩夫と喧嘩して、居間のソファーで寝てって追い出してやったんです。でも、夜中に可哀想な気がして、せめて枕だけでもと思って、ソファーで寝ている夫の上にかがみこんで起こさないようにそっと頭の下に差し入れてやろうとしたんです。そしたら、大声で叫び出しちゃって;
    • 「悪かった、悪かった。枕で窒息させるのは勘弁してくれ!」
  • 君、論文を書いて学術誌に載せてもらいたいんだって?
    じゃあ、こうしなさい;
    デスクワークのシルエット自分が何について書いたのか良く判っていて、それを証明できるんだったら、数学の学会の雑誌にしなさい。
    何について書いたのか判っているけど、内容の証明ができないんだったら論文は物理学会の編集局に送るといい。
    何について書いたのかよくわからないけれど、結論が正しいことを証明できるなら経済学の学会誌だな。
    何について書いたのかさっぱり判らないし、書いてあることの証明もできないんだったら哲学の雑誌がいいだろう。
  • アメリカ人とインド人とロシア人とが地獄に落とされました。入り口には鬼が待っています。
    • 「ここに来た者は、誰もが一度だけ天国に行くチャンスを与えられる。」
    と言うと、長くて太いむち(インディージョーンズ「最後の聖戦」でハリソン・フォードが使っているのよりずッと太いむちです)を取り出します。
    • 「このむちで三回打たれて、音をあげなかった者は解放される。むちから身を守るためには何を使うことでも許される。」
    アメリカ人が初めに名乗り出ます。
    • 「防御の道具には、何を使いたいか?」
    アメリカ人は頑丈な岩を使うことにして、
    • 「さあ来い!」
    と気丈に叫びます。
    ところが、鬼がおおきく振りかぶってむちを一振りすると岩は木っ端微塵に砕けてしまいました。二振り目でアメリカ人は悲鳴をあげて震え始めました。
    「次!」と鬼が呼びかけます。
    すると、インド人が進み出ます。
    • 「防御には何を使う?」
    と鬼が聞くとインド人は
    • 「何もいらない。私は80年間ヨガをやってきた。一旦瞑想に入れば私の身体は一切痛みを感じないのだ。」
    ヨガのシルエット
    • 「なるほど、判った。」
    一振り——インド人は平然としています。
    二振り——何食わぬ顔のまま。
    三降り——表情ひとつ変わりません。
    • 「何ということだ。今まで三回のむちに耐えた者は誰一人としていなかった。よし、お前は天国に行って良い。」
    と鬼が言うと、インド人はこう言います。
    • 「いや、待ってくれ。アネクドートではいつでもロシア人がうまくやってしまう。今度はどうするつもりか見届けさせてくれ。」
    • 「まあ、いいだろう。ところでロシアから来たお前は何で身を守るつもりか?」
    と鬼が問いかけると、ロシア人の答えは:
    • 「そりゃーあんた、そのインド人を使ってに決まってらあ。」

———— END of this page, and copyright - TRIZ Juku - all rights reserved. ————

Menu
(HELP)